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睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が何度も止まってしまう病気です。無呼吸が繰り返されることで、睡眠の質が低下します。

症状

寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、早朝に目が覚める、日中の過度な眠気などが挙げられます。

日常生活の中で現れやすいサイン

寝ている間に呼吸が止まることがある
朝起きたときに頭痛がする
昼間に強い眠気を感じる
集中力が続かない
いびきが大きくなり、断続的になる
朝起きたときに口が乾いている
眠りが浅く、すっきりしない

治療について

治療は、CPAP(持続的気道陽圧)装置を使った治療や、生活習慣の改善、手術などが含まれます。

なお、睡眠時無呼吸症候群の簡便な検査であれば当クリニックでも可能なものがありますが、確定診断やCPAP治療の新規開始については、他の睡眠専門医療機関での精密検査をお勧めいたします。
ご来院時に医師までお気軽にご相談ください。

診療科目

当院では、専門医が患者さまお一人おひとりに寄り添いながら、最適な治療をご提案します。

うつ病・うつ状態

睡眠障害

睡眠時無呼吸症候群

強迫神経症

発達障害

統合失調症

パニック障害・不安障害

認知症